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リハビリテーション室
部署紹介
当院のリハビリテーション室は9階にあり、理学療法士20名、作業療法士8名、言語聴覚士2名、合計30名のスタッフが所属しております。整形外科の方や脳血管障害の方など、様々な患者さんがリハビリ室を利用されるほか、当院は三次救急の急性期病院ということもあり、ベッドサイドでリハビリを行う割合がとても多いです。疾患別リハビリテーションは心大血管?脳血管?廃用?運動器?呼吸器の対応をしており、救急救命センター(ER)、集中治療室(ICU?CCU?EIU)、脳卒中ケアユニット(SCU)でも積極的にリハビリを行なっています。また、当院は地域がん診療連携拠点病院のためがんリハビリテーションにも力を入れているのが特徴です。

業務紹介
「がんリハビリテーション」と「集中治療センターでのリハビリテーション」を紹介します。がんリハビリテーション
当院はがん治療に力を入れており、がん診療連携拠点病院の指定を受けております。そのような中で、私たちはがんの治療や療養される方に入院中のリハビリを行っています。様々なライフステージの患者様に対し予防的?回復的?維持的?緩和的に最適なリハビリの提供を行っています。当院でがんリハビリテーションの対象となるケースは、乳がん?肺がん?消化器がん?泌尿器がん?婦人科がん術前後の心身機能や日常生活動作改善および生活指導。また血液疾患や頭頸部をはじめとした化学療法?放射線療法施行中の患者さん、骨転移?脳転移の患者さんにおける心身機能や日常生活動作改善、緩和ケアを中心とした患者さんに対する生活の質の向上を目指すリハビリテーションです。
運動を行うことにより、心身機能が向上するだけでなく精神的なストレスの緩和、痛みや疲労感の緩和などの効果をもたらします。さらに最近の研究では、運動を続けることによってがんの再発や死亡のリスクが低下することも明らかになっています。がんという診断を受けて治療が継続?終了しても、患者さんにはその後の人生があります。その人生を豊かにできることを目指して、当リハビリテーション技術部職員一同、最適なリハビリテーションを提供することをモットーとしております。
また当リハビリテーション技術部の職員は、院内の緩和ケアチームにも参加しており、リハビリテーション職種の専門性を活かしながら、痛みや呼吸困難感のある患者さんに対して最適な支援を行っております。
集中治療室でのリハビリテーション
集中治療室( Intensive Care Units:ICU)は、救急外来や手術後、また一般病棟で状態が悪くなった患者さんが入室し、補助循環装置?人工呼吸器?血液浄化装置などの生命維持装置や生理機能情報監視装置など、高度な医療機器を使用しながら重症患者さんに対し集中治療を行う特殊病棟です。集中治療を行うために、ベッド上での長期臥床を余儀なくされ、合併症として筋力や体力だけでなく、食欲や認知面の低下もきたし、入院期間が長くなってしまう場合があります。そのため、当院では医師?看護師?理学療法士?作業療法士?言語聴覚士?臨床工学技士?薬剤師?栄養士などが協働し、治療と共に少しでも早く元の生活に戻れるようチーム医療を実践しております。

業務実績
リハビリスタッフは、安全かつリスク管理をしながら超早期からベッド上での運動、たとえ人工呼吸器が装着されている患者さんであっても必要であれば、医師や看護師と協働して座位?立位といったリハビリテーションを実施しています。さらには、患者さんの病態によっては食事練習、呼吸練習、歩行練習、日常生活動作練習、認知機能に対してのアプローチなどを併用しながら積極的に早期離床を実施することで、長期臥床に伴う合併症の予防と日常生活動作の低下を最小限に予防し、早期退院および社会復帰に結び付けられるようにチーム一丸となって日々携わっています。

ICUなど特別病棟入院患者のリハ実人数となります。

足彩胜负彩6年6月より、疾患別リハは、今までの疾患別リハからそれぞれ疾患別リハ理学?疾患別リハ作業?疾患別リハ言語に分けられたため、処方数は、それぞれを合算した値となります。
職員教育(卒後教育)の紹介
リハビリテーション室では、職員教育部門により、新人教育、若手教育を進めています。OJTを主体とした教育を進めています。ここでは、職員教育と新人教育の一例を紹介いたします。

職員教育
建学の精神である「至誠一貫」のもと、優れた医療人を育成するために統括リハビリテーション技術部の理念に基づき、コンピテンシーを掲げています。また、昭和大学での具体的なキャリア形成を支援するためキャリアパスを作成しています。これらコンピテンシーやキャリアパスに沿った人材育成、能力開発、キャリア形成を支援するため、ラダー制度や人事考課制度を取り入れた教育を進めています。<統括リハビリテーション技術部 理念>
自己を高める意識と他者に貢献する精神を有し、患者に信頼され満足感を与えることのできる臨床を行い、さらに後進を導く教育を実践できるリハビリテーション専門職員の集合体となる。<統括リハビリテーション技術部 コンピテンシー>
昭和医科大学建学の精神である「至誠一貫」のもと、統括リハビリテーション技術部に所属する理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は、その専門的能力をいかんなく発揮するために「真心と情熱をもって対象者に接し、治療、訓練、指導、援助といったリハビリテーションを安心して提供できる人材であること。部門管理、教育指導、研究においても専門的能力を発揮できる人材であること」を目標とし、以下にあげるコンピテンシーを有することが期待される。マインド
?自己管理?自己研鑽の意識自己の身体面と精神面において健康であること、かつ臨床、管理、教育に積極的に関わり自己研鑽を怠らない意識。
?他者貢献の意識
患者中心に考えられること、かつスタッフ相互の貢献や、互いを認め合うという他者の承認に関する意識。
?組織の発展?責務遂行の意識
大学、病院の方針を理解したうえで統括リハビリテーション技術部の発展について考えられること、かつ問題提起と解決を適宜実践する意識。
コミュニケーション?チーム医療
?コミュニケーション能力自分のとるべき行動を察知し、実際に行動することで、患者家族やスタッフとの信頼関係を築いていく能力。
?チーム医療実践能力
多職種とのチームの中で専門性を発揮し、チームのレベルを向上させる能力。
臨床実践
?医療安全に配慮する能力過去に発生したインシデント事例を理解し、医療安全意識の醸成に寄与できること、かつ感染について必要な知識を有し実践していく能力。
?専門的実践能力
エビデンスに基づき患者にとって最良な専門的知識を有し、総合的に技術を選択し適用する能力。
教育支援?研究実践
?教育支援能力スタッフ、学生教育に関心を持ち、かつハラスメントに配慮したうえで教育支援を行う能力。
?研究実践能力
臨床上の疑問を研究に落としこみ、成果を外部へ公表する能力。
社会医療背景?社会貢献
?社会医療背景に適応する能力社会人及び医療人として、我が国の社会的秩序と倫理、政治情勢、法令、医療?介護保険などの制度背景を理解し、適応する能力。
?社会貢献能力
医療人およびリハビリテーション専門職として、地域及び国民の健康回復のため、社会奉仕活動、地域貢献、啓発活動を行う能力。
キャリアパス

ラダー制度
リハビリテーション職の実践?管理能力を段階的に表し、各段階において期待される能力を示し、到達度によってリハビリテーション職の能力とキャリアの段階が示されるシステムです。クリニカル?ラダー、マネジメント?ラダー、エキスパート?ラダーの3つのラダー制度を設けられています。新人は、まずジェネラリストであるクリニカル?ラダーⅣの取得を目指し、その後エキスパート?ラダーやマネジメント?ラダー取得を目指して研鑽を積んでいきます。
【目的】
1)真心と情熱をもって対象者に接し、治療、訓練、指導、援助といったリハビリテーションを安定して提供できる人材となることを支援する
2)部門管理や教育指導、研究においても専門的能力を発揮できる人材となることを支援する
3)統括リハビリテーション室の掲げる理念に基づきリハビリテーション職に期待される実践能力を段階的に表すことによって、リハビリテーション職員の個々のキャリア発達を支援する
卒後教育
新人教育は、指導者とともに研修(動画研修、分散型研修)を受けながら、新人教育チェックリスト?若手教育チェックリスト、ベッドサイド臨床教育チェック表、OSCE?advanced OSCEによる技能チェックなどを通して、ジェネラリストに向けた教育を進めていきます。教育は新人教育部門を中心に職員全体で屋根瓦方式に進められています。研修には附属病院全体で同じ動画教材を使用する動画研修と藤が丘病院で行う分散型研修、藤が丘病院独自で企画する研修があります。研修の一覧や新人の登竜門であるクリニカル?ラダーⅠについて以下に示します。昭和医科大学統括リハビリテーション技術部卒後教育プログラム
入職時教育プログラム
共通プログラム
?クリニカル?ラダー経験記録表による課題把握
?養成校教員から病院職員への情報共有
?クリニカル?ラダー経験記録表による課題把握
?養成校教員から病院職員への情報共有
新人教育プログラム
共通プログラム
?新人オリエンテーション
?新人教育チェックリスト
?若手教育チェックリスト
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?統括リハ技術部症例報告会発表
職種?分野別プログラム
?急性期:ベッドサイド臨床教育チェック表
?ST:ST教育プログラム
?新人オリエンテーション
?新人教育チェックリスト
?若手教育チェックリスト
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?統括リハ技術部症例報告会発表
職種?分野別プログラム
?急性期:ベッドサイド臨床教育チェック表
?ST:ST教育プログラム
2年目教育プログラム
共通プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
職種?分野別プログラム
?急性期:ベッドサイド臨床教育チェック表
?ST:ST教育プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
職種?分野別プログラム
?急性期:ベッドサイド臨床教育チェック表
?ST:ST教育プログラム
3年目教育プログラム
共通プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
?統括リハ技術部症例報告会発表
職種?分野別プログラム
?ST:ST教育プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
?統括リハ技術部症例報告会発表
職種?分野別プログラム
?ST:ST教育プログラム
4年目教育プログラム
共通プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
職種?分野別プログラム
?ST:ST教育プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
職種?分野別プログラム
?ST:ST教育プログラム
5年目教育プログラム
共通プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
職種?分野別プログラム
?PT?OT:臨床実習指導者講習会受講
(協会主催)
?ST:ST教育プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?動画研修
?各施設分散型研修
?若手教育チェックリスト
職種?分野別プログラム
?PT?OT:臨床実習指導者講習会受講
(協会主催)
?ST:ST教育プログラム
6年目以降教育プログラム
共通プログラム
?クリニカル?ラダー教育
?管理者向け研修
職種?分野別プログラム(希望者)
?エキスパート?ラダー教育
?マネジメント?ラダー教育
?クリニカル?ラダー教育
?管理者向け研修
職種?分野別プログラム(希望者)
?エキスパート?ラダー教育
?マネジメント?ラダー教育
動画?分散型研修一覧
動画研修 |
1年目研修 |
□ 卒後教育について |
□ 年次有給と働き方 |
□ 医療安全|医療安全ガイドライン |
□ 医療安全|リスク管理 |
□ 医療安全|転倒?転落 |
□ 医療安全|ルート類事故?自己抜去 |
□ 医療安全|KYT |
□ 医療安全|スキンテア |
□ 医療安全|個人情報管理 |
□ 医療安全|コミュニケーション不足によるインシデント |
□ 感染対策 |
□ スケジュール管理 |
□ 情報収集 |
□ 診療録の書き方?注意すること |
□ 出勤調整?出勤数確保のための方略 |
□ コミュニケーションの知識と技術 |
□ 説明に必要な知識 |
□ サマリー作成 |
□ 症例報告のまとめ方 |
2年目対象 |
□ 後輩指導 |
□ 学会発表の仕方 |
3年目対象 |
□ 統括リハ部の組織と昇任昇格制度 |
□ 臨床実習指導 |
□ リーダーシップ |
役職者対象(オンタイム or 対面) |
□ 管理者向け研修(主査対象、主事?主幹対象) |
分散型研修 |
全1年目職員対象 |
□ 電子カルテ?リハスタ操作 |
□ 診療報酬制度 |
□ 社会保障制度 |
身障領域1年目対象 |
□ トランスファー |
□ 輸液ポンプ?ルート管理 |
□ 人口呼吸器?透析機器 |
精神領域1年目対象 |
□ 身体拘束 |
□ 自殺予防 |
□ CVPPP-包括的暴力防止プログラム |
中堅対象 |
□ 診療報酬(5年目) |
分散型研修要項
研修項目 | 対象者 | 講師 | 到達目標 | 内容 | 目安時間 |
電子カルテ?リハスタ操作 | 1年目?中途入職職員 | 卒後教育委員 or 各指導者 | 電子カルテ?リハスタ操作を習得する | 電子カルテ?リハスタ操作方法の練習(留意点) | 適宜 |
診療報酬制度 | 1年目職員 | 卒後教育委員 or 各指導者 | 自施設に関わる診療報酬制度を理解する | 疾患別リハビリテーション料や各種算定項目など | 約30分 |
社会保障制度 | 1年目職員 | 卒後教育委員 or 各指導者 | 自施設に関わる社会報酬制度を理解する | 介護保険や障がい者手帳など | 約30分 |
トランスファー | 1年目職員(身障領域) | 卒後教育委員 or 各指導者 | 安全に患者のトランスファーが行えるようになる | トランスファーの実技練習 | 約30分 |
輸液ポンプ?ルート管理 | 1年目職員(身障領域) | 卒後教育委員 or 多職種に依頼 | リハビリに関わるポンプ?ルート類の管理を理解する | 機器の種類や管理方法,アラーム | 約30分 |
人工呼吸器?透析機器 | 1年目職員(身障領域) | 卒後教育委員 or 多職種に依頼 | リハビリに関わる人口呼吸器?透析機器について理解する | 機器の種類や設定,アラーム | 約30分 |
身体拘束 | 1年目職員(精神領域) | 卒後教育委員 or 多職種に依頼 | 精神科施設でそれぞれ実施 | ||
自殺予防 | 1年目職員(精神領域) | 卒後教育委員 or 多職種に依頼 | |||
CVPPP(包括的暴力防止プログラム) | 1年目職員(精神領域) | 卒後教育委員 or 多職種に依頼 | |||
診療報酬(中堅対象) | 5年目職員 | 卒後教育委員 or 施設責任者 | 自施設に関わる診療報酬制度と求められる実績を理解する
診療統計結果から自及び他施設の現状を理解できる | 疾患別リハビリテーション料や各種算定項目など | 約30分 |
足彩胜负彩7年度 藤が丘病院リハビリテーション室 勉強会?研修一覧
月 | 項番 | 内容 |
4月 | 1 | 卒後教育について(全職員) |
2 | 年次有給と働き方 | |
3 | 感染対策 | |
4 | コミュニケーションの知識と技術 | |
5 | 説明に必要な知識 | |
6 | 医療安全|医療安全ガイドライン | |
7 | 医療安全|リスク管理 | |
8 | 医療安全|転倒?転落 | |
9 | 医療安全|スキンテア | |
10 | 医療安全|KYT | |
11 |
医療安全|ルート類の事故?自己抜去 | |
12 | 医療安全|個人情報管理 | |
13 | 医療安全|コミュニケーション不足によるインシデント | |
14 | スケジュール管理 | |
15 | カルテの書き方 | |
16 | 情報収集 | |
17 | 職業倫理?業務管理と運営(主事?主幹対象) | |
18 | 医療安全マニュアル | |
19 | 電子カルテ?リハスタ操作 | |
20 | 診療報酬(1年目) | |
21 | 処方箋の扱い?カルテ記載について | |
22 | 感染?ガウンテクニックについて | |
23 | PTについて | |
24 | OTについて | |
25 | STについて | |
26 | 医療安全委員会主催:インシデント | |
27 | トランスファー | |
5月 | 28 | 消防訓練 |
29 | 2024年度教育関連確認 | |
30 | 運動器リハビリテーションについて(1年目対象) | |
31 | リハビリテーション科医師診療について | |
32 | 勤怠マニュアルについて | |
33 | 診療報酬(全体) | |
6月 | 34 | サマリー作成について |
35 | 症例報告のまとめ方 | |
36 | 後輩指導(2年目) | |
37 | 学会発表の仕方(2年目) | |
38 | 統括リハ技術部の組織と昇任昇格制度(3年目) | |
39 | 臨床実習指導(3年目) | |
40 | リーダーシップ(3年目) | |
41 | トランスファー | |
42 | 輸液ポンプ?ルート管理 | |
43 | 社会保障 | |
44 | KYT(新人) | |
45 | KYT(若手) | |
46 | 起居動作?トランスファー(各班で実施) | |
7月 | 47 | 学生教育 |
48 | 人工呼吸器?透析機器 | |
49 | 転倒転落実技(歩行) | |
8月 | 50 | 転倒転落実技(バランス) |
51 | 廃用書類、目標設定等支援?管理料について(新人対象) | |
52 | 学会予演会 第30回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 | |
53 | 学会予演会 第43回 関東甲信越ブロック理学療法士学会 | |
9月 | 54 | 上半期まとめテスト |
55 | 脳血管リハビリテーションについて(新人対象) | |
10月 | 56 | クリニカル?ラダー(上半期現状確認) |
57 | エキスパート?ラダー(上半期現状確認) | |
58 | マネジメント?ラダー(上半期現状確認) | |
59 | OSCE(上半期) | |
60 | コードブルー?AED?CPR(役割分担)?救急カート中身の確認 | |
61 | KYT(全体) | |
62 | 呼吸器リハビリテーションについて(新人対象) | |
63 | 心大血管リハビリテーションについて(新人対象) | |
64 | 学会予演会 第51回 日本股関節学会学術集会 | |
11月 | 65 | 緊急時シミュレーション演習 |
66 | 前院でこれまで取り組んできたこと | |
67 | トイレでのインシデントについて | |
12月 | 68 | 緊急時対応訓練 |
69 | 2024年度の医療安全 統括での振り返り | |
70 | がん患者リハビリテーションについて(新人対象) | |
71 | 学会予演会 第7回日本がん?リンパ浮腫理学療法学術大会シンポジスト | |
1月 | 72 | 医療安全 |
73 | 3年目報告会 | |
74 | 学会予演会 第41回神奈川県理学療法士学会学術集会 | |
2月 | 75 | クリニカル?ラダー(認定審査) |
76 | エキスパート?ラダー(認定審査) | |
77 | マネジメント?ラダー(認定審査) | |
78 | 1年目報告会 | |
79 | 各班報告会 | |
83 | OSCE(下半期) | |
3月 | 80 | 統括リハビリテーション室新人症例報告会 |
81 | 統括リハビリテーション室3年目症例報告会 | |
82 | 統括リハビリテーション室中堅ベテラン報告会 | |
84 | まとめ確認テスト(下半期) | |
85 | 学会予演会 第13回 日本がんリハビリテーション研究会 | |
計画 | 86 | 電子カルテ?部門システムリハスタの使用について中級?臨床編(主査) |
87 | 電子カルテ?部門システムリハスタの使用について管理編(主事?主幹) | |
88 | 職業倫理?業務管理と運営(主査対象) | |
89 | 理事長運営方針説明会 | |
90 | 医療安全?感染対策講習会A | |
91 | 人権啓発研修(管理者向け) | |
92 | 子どもの権利?虐待 | |
93 | 個人情報保護 | |
94 | BLS | |
95 | ICLS | |
96 | 人権啓発研修(管理者向け) | |
97 | 接遇 | |
98 | 保険診療講習会(第1回) | |
99 | 保険診療講習会(第2回) | |
100 | 医療安全の日講習会 | |
101 | 医療安全?感染対策講習会B | |
102 | 人権啓発研修(一般職員向け) | |
103 | 情報セキュリティー講習会 | |
104 | 排尿ケア講習会 | |
105 | ICLS | |
106 | チームステップス |

<新人教育チェックリスト内容>
?診療開始基準(コスト?書類業務)15項目 入職3~4週目までに修了目安
?診療開始基準(リハビリテーション業務)30項目 入職3~4週目までに修了目安
?代行開始基準 14項目 入職5~6週目までに修了目安
?担当開始基準 23項目 入職7~8週目までに修了目安
※診療開始とは? 指導者の近位見守りのもと患者診療を行い、疾患別リハ料を算定する。
※代行開始とは? 指導者の申し送りを受け、他職員の遠位見守りのもと患者の診療を行う。
※担当開始とは? 患者の主担当となり診療を行う。
?診療開始基準(コスト?書類業務)15項目 入職3~4週目までに修了目安
?診療開始基準(リハビリテーション業務)30項目 入職3~4週目までに修了目安
?代行開始基準 14項目 入職5~6週目までに修了目安
?担当開始基準 23項目 入職7~8週目までに修了目安
※診療開始とは? 指導者の近位見守りのもと患者診療を行い、疾患別リハ料を算定する。
※代行開始とは? 指導者の申し送りを受け、他職員の遠位見守りのもと患者の診療を行う。
※担当開始とは? 患者の主担当となり診療を行う。

疾患別リハごとの年度別推移







足彩胜负彩6年6月診療報酬改定により、疾患別リハは、理学?作業?言語と分けて算定する。
例:運動器リハ→運動器リハ(理学)?運動器リハ(作業)?運動器リハ(言語)
例:運動器リハ→運動器リハ(理学)?運動器リハ(作業)?運動器リハ(言語)
R6年度疾患別リハビリテーションの割合(6月~3月)
